ヨーグルトの機能性研究成果をFood & Beverage Innovation Forum 2019 にて発表
更新時間:2019.4.25
中文版 >日本の食品・薬品メーカーである明治ホールディングス株式会社は、2019年4月24日にFood & Beverage Innovation Forum 2019(以下、FBIF)にてヨーグルトの機能性研究成果について発表いたしました。
FBIFは、「Global Innovation, Powering the Future」をテーマに、アジア太平洋地区で影響力のある食品企業が集まる会合の1つです。FBIFでは世界規模で成功を収めている企業の事例や新たな価値創造や技術を共有し合い、各食品飲料企業が将来のトレンドを洞察し、発展する一助となっています。
このフォーラムは今回で第6回目の開催となり、2018年は世界トップレベルの食品飲料業界から約2,000人が参加しました。
日本で創立100年を超える明治グループは、「LB81乳酸菌」など5,000株以上の独自の乳酸菌を保有しています。明治はその独自の乳酸菌についての機能性研究を長年行っており、今回はヒトに対する影響についての研究成果を発表しました。経済の発展と共に消費者の健康に対するニーズが継続的に高まっていることを背景に、参加者から多くの反響がありました。
株式会社 明治の中国における100%出資会社である明治乳業(蘇州)有限公司は、日本で培った技術力を活用した高品質でおいしい乳製品を製造しています。独自の乳酸菌研究成果を活用し、明治乳業(蘇州)有限公司は中国消費者の健康的な生活に貢献できるよう邁進致します。